専門家向け:コンサルテーションとスーパーヴィジョン(オンライン可)
心理臨床の実践には、継続的な振り返りと専門的な対話が欠かせません。 心理職をはじめ対人援助職が、安心して実践を深め、支援の質を高めていけるような場を提供しています。
サービス内容
<対人援助職のためのスーパーヴィジョンとコンサルテーション> 臨床の現場では、どれほど経験を重ねた支援者であっても、時に迷いや揺らぎを感じることがあります。それは、対人援助という営みが、常に「人と人」との関係の中で成り立っているからかもしれません。支援者のまなざしや言葉、関係のあり方ひとつが、クライエントの心に大きく影響を及ぼす——その責任の重さと向き合いながら日々実践を続ける皆さまに、私は深い敬意を抱いています。 当オフィスでは、そうした支援者の方々が安心して立ち止まり、自らの実践を静かに見つめ直す時間を提供することを目的として、スーパーヴィジョンおよびコンサルテーションの機会を設けています。ケースに対する視点を整理したいとき、支援の方向性に悩んだとき、あるいは支援者としての自己理解を深めたいとき——そのような場面で、お役に立てることを願っています。 1.対象となる方 以下のような「人を支える立場」にある方々を主な対象としています。 臨床心理士・公認心理師 医師(カウンセリング・心理支援に関するご相談に限ります) 看護師・精神保健福祉士・作業療法士などの医療職 教職員・スクールカウンセラーなど、教育や子ども支援に携わる方 その他、福祉・司法・地域支援など、対人援助に関わるご職種 ※上記以外の方でも、ご関心やご相談内容に応じて、柔軟に対応いたします。お気軽にご相談ください。 2.サービス内容と基本的な考え方 ◆ コンサルテーション コンサルテーションは、実践上の課題に対して、臨床心理士・公認心理師としての専門的視点から助言を行い、共に考察を深めていく協働的なプロセスです。対象となるのは、個別の事例に限らず、組織内での役割の葛藤や他職種との連携、支援体制のあり方など、多岐にわたります。 ・支援困難事例に関する視点の整理 ・組織内での対応方針や職種間連携の在り方についての検討 ・面接技法や対応方法の方向性確認 ・支援者としての在り方や感情的反応の気づき など ※ 医師の方に対しては、診断や治療方針の決定ではなく、あくまで心理職としての視点からのコメントや問いの投げかけとなります。 医療職同士としての協働を大切にしつつ、誠実に応答させていただきます。 コンサルテーションの場では、「より良い支援」のための視点の刷新や、実践の選択肢を増やすことが重視されます。すぐに答えが出ない問いにも丁寧に向き合いながら、支援の質を高める一助になれれば幸いです。 ◆ スーパーヴィジョン スーパーヴィジョンは、支援者が専門職としての在り方を深めていくための探究の場です。表面的な技法の確認にとどまらず、クライエントとの関係性や支援者自身の感情の動き、倫理的なジレンマなど、実践に内在する深い問いに共に向き合います。 ケースフォーミュレーション(見立て)の再構築 ・転移・逆転移の理解と取り扱い ・面接展開や技法の意図の明確化 ・セラピストとしての反応やスタイルの整理 ・支援に伴う「揺らぎ」や「迷い」を受け止める場づくり スーパーヴィジョンは、単に支援技術を磨く場ではなく、支援者自身の「感じ方」「考え方」へのまなざしを深め、専門職としての軸を育てていくプロセスです。実践の現場に立ち続けるからこそ生まれる葛藤や気づきに、一緒に丁寧に向き合っていきたいと考えています。 3.実施形式とご案内 原則として1対1の個別対応となります。継続・単発、いずれにも対応可能です。 オンライン・対面のいずれかでご希望をお知らせください。 守秘義務を厳守し、ご相談内容が第三者に開示されることは一切ありません。 このサービスは、医療行為や監督義務に基づくものではなく、専門職の自主的な学びと内省を支援するための時間です。提供する助言は、実践上の最終的判断を代行するものではなく、協働的な検討の材料の一部としてお使いください。 また、こちらの専門性の範囲を超えるご相談内容であると判断した場合には、誠実にその旨をお伝えし、お引き受けを見送らせていただくことがあります。どうぞあらかじめご了承ください。 最後に:支援者が支えられる場であるために 私たち心理職は、クライエントの心に伴走する専門家であると同時に、私たち自身もまた、対話と内省を通じて成長し続ける存在です。孤独を感じやすいこの仕事において、自分自身の感覚や経験を安心して語れる場があること——それは、支援を継続していく上での大切な「足場」となります。 私は、スーパーヴィジョンやコンサルテーションを通して、支援者としての確かさと柔軟さが育まれる時間をご一緒したいと願っています。対話の中でふと立ち上がる気づきや、新たな視点との出会いが、皆さまの実践に少しでも灯をともすことができれば幸いです。 どうぞ、必要なタイミングでお気軽にご相談ください。
キャンセルポリシー
カウンセリング・オフィス「凪」nagi キャンセルポリシー(改訂案) 当オフィスでは、クライエントのプライバシーを最も大切に考え、完全予約制にて、カウンセリングの前後に十分な準備と調整の時間を確保しております。 そのため、ご予約のキャンセルや変更につきまして、以下のポリシーを設けております。 ご理解とご協力をお願いいただけましたら幸いです。 1.キャンセル・変更について ご予約のキャンセルまたは変更は、原則として前日までにご連絡をお願いいたします。 当日のキャンセルおよび無断キャンセルにつきましては、準備や時間の確保という性質上、下記のキャンセル料を申し受けております。 2.キャンセル料について キャンセル時期/キャンセル料 ・2日前まで:無料 ・前日(24時間前まで):50% ・当日(24時間以内):100% ・無断キャンセル:100% 3.キャンセルのご連絡方法 キャンセル・変更のご連絡は【メール】にて受け付けております。 E-mail:info@counseling-nagi-okinawa.com 4.遅刻について セッションの時間はあらかじめ決まっております。 遅刻をされた場合も、セッション終了時刻は変わりありません。 5.当日キャンセル・体調不良等の対応について 当日の急な体調不良や避けられないご事情によるキャンセルにつきましては、原則として通常のキャンセルポリシー(100%)が適用されます。 ただし、当日中に「日程の振替(後日への延期)」をご希望される場合に限り、1回までキャンセル料を振替後のセッション料金に充当するなど、柔軟に対応させていただきます。また、やむを得ない事情について第三者による証明書等をご提示いただいた場合も、返金を含め個別に対応を検討いたします。まずは無理をなさらず、お早めにご相談ください。 6.予約変更(オンライン等)のご提案 体調不良や急な外出困難が生じた場合には、キャンセルではなく、**「オンライン(Zoom等)への切り替え」**もおすすめしております。開始直前まで変更可能ですので、お気軽にお申し付けください。 他のクライエント様が予約を希望される場合もございますため、変更のご判断はできるだけ早めにご連絡をいただけますと助かります。 7.返金対応 当オフィスの事情によりカウンセリングや心理検査が実施できない場合、全額返金対応いたします。 8.台風・災害時の対応 台風の場合、公共交通機関が運休を目安に休業とさせて頂きます。その場合、オンライン、あるいは別日への変更を提案させて頂きます。また、どうしても日程がつかない場合は返金対応を受け付けます。 災害時は、個別事情に応じて柔軟に対応いたします。くれぐれも、ご無理はなさらずにご自身の身を守る対応をお願いいたします。 9.交通事故、高速道路での渋滞など 高速での事故による渋滞など不可抗力による遅刻・欠席の場合は、別日への変更や、証明書を提出していただくことで柔軟に対応いたします。ただし、一般道の渋滞には通常のキャンセルポリシーが適応されます。 どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。 皆様とお会いできる機会を大切にしております。
連絡先
Japan, 沖縄県うるま市字喜屋武
080−9572−8326
smile@counseling-nagi-okinawa.com
